自律神経失調症
2024.03.16
未指定
こんにちは!神田第一接骨院です!
今回は(自律神経失調症)についてお話します
そもそも自律神経とは自分の意志とは関係なく自動的に働く神経のことです。おもに呼吸、消化、排泄代謝、体温など生命維持に必要な機能を調節してくていて、24時間働き続けています。自律神経には活動している時に活発になる交感神経とリラックスしている時に活発になる副交感神経の2種類があります。
この2種類の神経のバランスが崩れた状態が自律神経失調症です。主な症状が動悸、不眠、不安、多汗、肩こり、全身のだるさなど様々な症状があります。
自律神経が乱れないように規則正しい生活とストレス緩和が大事になります。
生活習慣とは、食事、睡眠、
休養、運動、労働、の5つの要素で構成されており、この5つを規則正しく毎日行えれ場自然と生活習慣は整っていくと言われています。睡眠時間がとれないや食事の時間が遅くなってしまうなど有るかもしれないですがなるべく同じ時間にとることがおすすめです。
副交感神経を優位にしたい場合は部屋の電気を暗くしたり、指を摩るといいです。食べ物でもマグネシウムを含む豆腐やナッツを食べるのがオススメです!
慢性症状は自分ではなかなかとれないのでないので悩みがある方はぜひ1度相談してください。