顎関節症
2024.03.14
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こんにちは!神田第一接骨院です!本日は、顎の痛み「顎関節症」についてお話します。
顎関節症は顎関節や咀嚼筋の痛み、顎関節の雑音、開口障害、運動異常などを主症状とするものを指します。
これらのうち一つ以上の物を有すると顎関節症と疑われます。
主な原因としては様々あり、噛み合わせ、外傷、精神的などが関連されており、近年では日常や夜間での食いしばりなどが注目されております。
とくに精神的ストレスは筋緊張を引き起こし顎関節の負担を増加させてしまいます。
顎の痛みに伴い、耳の症状、頭痛、首や肩こりなども一緒に起こりやすいです。
顎関節症において自分で出来る管理方法としては、柔らかい物を食べる、大きいあくびを避ける、仰向けで寝る、低い枕を使用、同じ姿勢を続けないなど生活習慣を変えるだけでも改善に繋がります。
また食いしばる癖がある場合も多いです。
食いしばると自然と身体に力が入りやすい状態になってしまい、これもまた筋緊張を引き起こし特に首肩回りの疲労にもつながりやすいです。
顎関節症は生活に大きい影響が出やすいので普段から気にするように心がけましょう。
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