デスクワーカーに必要なセルフケアをご紹介!腰痛・肩こり
デスクワーカーに必要なセルフケアとは?
長時間のデスクワークは、私たちの体に想像以上の負担をかけています。
「肩こりは当たり前」「腰が重いのは仕方ない」と思っていませんか?しかしその不調は、体からの明確なサインです。
特に多いのが、首・肩・腰の慢性的な緊張です。
同じ姿勢を続けることで筋肉が持続的に収縮し、血流が低下します。その結果、老廃物が蓄積し、痛みやだるさ、時にはしびれへとつながっていきます。
なぜデスクワークで体が悪くなるのか?
ポイントは「姿勢の固定」です。
座っている姿勢は楽に見えますが、実は腰には立っている時以上の負荷がかかることもあります。特に猫背姿勢になると、
・頭が前に出る
・肩が内巻きになる
・背中が丸くなる
・骨盤が後傾する
この連鎖が起こります。
頭の重さは約4〜6kg。前に出るだけで首や肩への負担は倍増します。
さらに骨盤が後ろに倒れることで腰椎の自然なカーブが失われ、椎間板や筋肉に持続的なストレスが加わります。
これが、慢性的な肩こりや腰痛の正体です。
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今日からできる3つのセルフケア
① 1時間に1回、必ず立つ
最も大切なのは「動かすこと」です。
どんなに良い姿勢でも、固定されれば負担になります。
1時間に1回は立ち上がり、30秒でも歩きましょう。
立つだけで
・股関節が伸びる
・背骨がリセットされる
・血流が改善する
これだけでも症状の進行を防げます。
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② 胸を開くストレッチ
デスクワークでは胸の筋肉(大胸筋・小胸筋)が縮みやすくなります。
やり方:
1. 両手を後ろで組む
2. 胸を張る
3. 肩甲骨を軽く寄せる
4. 10秒キープ × 3回
呼吸を止めずに行うことがポイントです。
これにより肩の内巻きが改善し、首への負担が軽減します。
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③ 座ったまま骨盤リセット運動
椅子に浅く座り、
1. 骨盤を前に倒す(背筋を伸ばす)
2. 骨盤を後ろに倒す(背中を丸める)
これをゆっくり10回繰り返します。
骨盤が動くことで腰椎周囲の筋肉がポンプのように働き、血流が改善します。
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実は「姿勢を良くしよう」は逆効果?
よく「背筋を伸ばしましょう」と言われますが、無理に胸を張り続けるのもNGです。
大切なのは、
正しい姿勢をキープすることではなく
「悪い姿勢を続けないこと」
人間の体は動くようにできています。
固定されることが最大の敵なのです。
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こんな症状は要注意
・手がしびれる
・足までだるさがある
・朝起きても疲れが抜けない
・頭痛が増えている
これらは単なる肩こりではなく、神経や関節への負担が強まっているサインかもしれません。
セルフケアで改善しない場合は、早めの専門的な評価が重要です。
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まとめ
デスクワークによる不調の原因は「動かなさ」です。
・1時間に1回立つ
・胸を開く
・骨盤を動かす
この3つを習慣化するだけで、慢性痛のリスクは大きく下げられます。
体は消耗品ではありません。
毎日の小さなリセットが、10年後の体を守ります。
「仕方ない不調」を、「予防できる不調」へ。
今日からできることを始めてみましょう。
〇場所
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大手町駅より徒歩7分
小川町駅より徒歩15分
院名:神田第一接骨院
住所:東京都千代田区内神田2-4-13 石垣ビル1階
TEL:03-3256-9400
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