立ち仕事の方に必要なセルフケアをご紹介!
立ち仕事の方に必要なセルフケアとは?
販売職や美容師、調理師、医療・介護職など、立ち仕事をされている方からよく聞くのが、
・夕方になると足がパンパンにむくむ
・腰が重だるい
・ふくらはぎがつる
・足裏が痛い
といった症状です。
「立っているだけだから楽そう」と思われがちですが、実は立位姿勢は常に筋肉を使い続けている状態です。特に下半身と腰部には持続的な負担がかかっています。
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なぜ立ち仕事で不調が出るのか?
ポイントは「重力」と「同じ姿勢の継続」です。
立っているとき、体重は
・足裏
・足関節
・膝
・股関節
・骨盤
・腰
へと連鎖的に伝わります。
長時間動かずにいると、ふくらはぎの筋肉(第二の心臓と呼ばれる部位)が十分にポンプ作用を発揮できません。その結果、血液やリンパ液が下肢に滞り、むくみやだるさが生じます。
さらに、無意識のうちに
・片足重心
・反り腰
・膝ロック(伸ばしきり)
といった姿勢になると、関節や筋肉への負担はより増大します。
これが慢性的な腰痛や足底の痛み、膝痛へとつながっていきます。
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今日からできる3つのセルフケア
① かかとの上下運動(ふくらはぎポンプ)
立ったままでOKです。
1. かかとをゆっくり上げる
2. ゆっくり下ろす
これを20回 × 2セット。
ふくらはぎをしっかり動かすことで血流が促進され、むくみ予防になります。休憩時間やレジ待機中でもできる簡単なケアです。
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② 足裏リリース
足裏は一日中体重を支えています。
帰宅後に
・テニスボール
・ゴルフボール
などを足裏でコロコロ転がすだけでも効果的です。特に土踏まずからかかとにかけてゆっくり行いましょう。
足底の緊張が緩むと、ふくらはぎや腰の負担も軽減します。
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③ 骨盤リセットストレッチ
立ち仕事の方は反り腰になりやすい傾向があります。
やり方:
1. 片膝立ちになる
2. 前側の股関節をゆっくり前に出す
3. 太ももの前を伸ばす
4. 20秒キープ × 左右
股関節前面が緩むことで、骨盤の過度な前傾が改善し、腰の負担が減ります。
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やってはいけないNG習慣
・常に片足に体重をかける
・膝を伸ばしきったまま立つ
・硬すぎる靴を履き続ける
膝を軽く緩め、左右均等に体重を乗せる意識を持つだけでも負担は変わります。
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こんな症状は注意
・朝起きても足のだるさが抜けない
・足裏の痛みが続く
・腰の痛みが慢性化している
・足のしびれが出る
これらは単なる疲労ではなく、関節や神経へのストレスが蓄積している可能性があります。
セルフケアで改善しない場合は、早めの評価が重要です。
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まとめ
立ち仕事の不調の原因は
「動いているようで、実は同じ姿勢を続けていること」
です。
・ふくらはぎを動かす
・足裏をほぐす
・股関節を伸ばす
この3つを習慣にするだけで、むくみや腰痛のリスクは大きく下げられます。
体は毎日使う道具です。
仕事を長く続けるためにも、日々の小さなケアを積み重ねましょう。
〇場所
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住所:東京都千代田区内神田2-4-13 石垣ビル1階
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