目の奥が疲れる人はここが悪いかもしれません
目の奥が疲れる人はここが悪いかもしれません
「目の奥がズーンと重い」「パソコン作業の後に頭まで痛くなる」
このような症状に悩んでいる方は非常に多いですが、多くの方が「目の使いすぎが原因」と考えています。
もちろんそれも一因ではありますが、実際にはそれだけではありません。
結論から言うと、目の奥の疲れは“首と姿勢の崩れ”が大きく関係しています。
デスクワークやスマートフォンの使用が増えた現代では、無意識のうちに頭が前に出た姿勢になりやすくなります。いわゆる「ストレートネック」や「猫背」と呼ばれる状態です。
この姿勢になると、首や後頭部の筋肉に常に負担がかかり続けます。
実は、目の動きやピント調整には、目の周りだけでなく首まわりの筋肉や神経も大きく関わっています。
首の筋肉が硬くなることで血流が悪化し、目の周囲への酸素や栄養の供給が不足しやすくなります。
その結果、「目の奥の重だるさ」「ピントが合いにくい」「頭痛」といった症状が現れてきます。
つまり、目を休ませるだけでは根本的な改善にはならず、首や姿勢から整えていく必要があるということです。
では、どうすれば改善できるのでしょうか。
まず重要なのが、「頭の位置をリセットすること」です。
後壁に背中をつけて立ち、かかと・お尻・背中・頭部を軽く壁につけるようにします。
このとき、顎を軽く引くことで、頭が正しい位置に戻ります。
この姿勢を30秒ほどキープするだけでも、首まわりの負担がリセットされやすくなります。
次に、首の後ろの筋肉をゆるめるケアです。
椅子に座った状態で、軽く顎を引き、そのまま頭を前に倒します。
後頭部から首にかけて伸びる感覚があればOKです。これを20秒ほどキープします。
ポイントは、無理に強く引っ張らないこと。あくまで「気持ちいい範囲」で行うことで、筋肉が自然と緩みやすくなります。
さらに、胸を開くストレッチも非常に効果的です。
猫背の状態では胸の筋肉が縮こまり、さらに頭が前に出やすくなります。
胸を開くことで姿勢が整いやすくなり、結果として首や目への負担も軽減されます。
また、1時間に1回は画面から目を離すことも大切です。
長時間近くを見続けることで、目のピント調整を行う筋肉が緊張し続けます。
遠くを見る、軽く目を閉じるといった動作を入れることで、目の筋肉をリセットすることができます。
ただし、これらのセルフケアを行っても改善しない場合、すでに首や肩の筋肉が強く固まっていたり、姿勢の崩れが慢性化している可能性があります。
そのような状態では、セルフケアだけでの改善には限界があります。
〇場所
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住所:東京都千代田区内神田2-4-13 石垣ビル1階
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