前屈・後屈でみられる腰痛

こんにちは。神田第一接骨院です。

今回は前屈・後屈でみられる腰痛について話していきたいと思います。

前屈でみられる腰痛

前屈すると痛みが出る腰痛に急性腰椎症があります。急性腰痛症とは腰の痛みの全般で「ぎっくり腰」とも言われておりちょっとしたことで激痛が起きて動けなくなることもある腰痛です。

症状

腹部に痛みが響いてきたり、下肢の痺れ、腰の激痛がみられることがあります。

治療

・温熱療法

・物理療法

・牽引療法

※急性腰痛症のほとんどは１か月程度でよくなると言われていますが、約６割の方が腰痛が残ったり再発すると言われています。

後屈でみられる腰痛

後屈すると痛みがでる腰痛に変形性腰痛症があります。変形性腰椎症とは脊髄と脊髄の間でクッション的役割をになっている椎間板が加齢に伴い、水分が足りなくなり変性しておこる腰痛です。主な原因としては加齢・重労働・遺伝的素因があります。　

症状

・動作時に強い痛みが現れ、動き出すと軽減

・臀部痛

・運動痛

・腰の倦怠感

・足のしびれ

治療法

・温熱療法

・電気治療

・コルセットなどを使い腰の負担を軽減する

〇場所
 
 
 
 
神田駅西口より徒歩５分
 
 
大手町駅より徒歩７分
 
 
小川町駅より徒歩１５分
 
 
 
 
 
 
 
院名：神田第一接骨院
 
 
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