オスグッド・シュラッター病について
2025.10.29
未指定
こんにちは。神田第一接骨院です。
今回はオスグッド・シュラッター病についてお話ししていきたいと思います。
オスグッド・シュラッター病とは
オスグッド・シュラッター病とは、思春期の子供に多く起こる膝のスポーツ障害です。10~15歳の思春期は骨が柔らかいため、筋肉や腱の牽引力に耐えきれず発症するとされています。
原因
・筋肉(大腿四頭筋)の硬さ
・膝の使い過ぎ(ジャンプ・ダッシュ・方向転換などの動作)
・練習量の多さ(オーバーユース)
症状
・ジャンプ、ダッシュ、階段の上り下りの動作で患部に痛みが生じる
・お皿の下の痛み
・運動時痛
・お皿の下にある脛骨粗面が膨隆する
・腫れ、赤み、熱感が生じる
※症状が悪化すると安静時痛
接骨院でできる治療
・患部にテーピング
・大腿四頭筋などにマッサージ
・干渉波やハイボルテージなどの電気治療
・下肢のストレッチ
症状でお悩みの方や、不安な方は一度ご相談下さい。
〇場所
神田駅西口より徒歩5分
大手町駅より徒歩7分
小川町駅より徒歩15分
院名:神田第一接骨院
住所:東京都千代田区内神田2-4-13 石垣ビル1階
TEL:03-3256-9400
受付時間:平日 10:00~20:30まで
土曜 10:00~19:00まで