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スマホを見続けるとこめかみが痛い人へ

2026.06.27 矯正

スマホを見続けるとこめかみが痛い人へ

 

 

スマホを長時間見ていると、こめかみがズキズキする
動画を見た後やSNSを見続けた後に頭痛が起こる

 

このような症状で悩んでいる方は少なくありません。

 

 

最近では仕事だけでなく、調べものやSNS、動画視聴などでスマートフォンを見る時間が増えています。その結果、「スマホ頭痛」ともいえるような症状を訴える方が増えています。

 

 

頭痛持ちだから仕方ない」と思っている方もいますが、実はスマホの使い方や姿勢が大きく関係していることがあります。

 

 

なぜ、こめかみが痛くなるのか?

 

スマホを見ている時、私たちの目は近くのものにピントを合わせ続けています。

近くを見る際には、目の中にあるピント調節を行う筋肉が働いています。本来、この筋肉は遠くと近くを交互に見ることで休息できます。

 

 

しかし、スマホを長時間見続けると、この筋肉はずっと働きっぱなしの状態になります。

 

 

すると、

* 目の奥が重い
* 目がショボショボする
* 目の周りが疲れる

といった眼精疲労の症状が現れやすくなります。

 

 

さらに、目の周囲の筋肉や神経の緊張が続くことで、こめかみ周辺に痛みとして現れることがあります。

実は首や肩も関係しています

 

 

スマホを見ている時の姿勢を思い浮かべてみてください。

 

 

多くの方は、

* 頭が前に出る
* 背中が丸くなる
* 肩が内側に入る

といった「猫背姿勢」になっています。

 

 

頭の重さは体重の約10%ほどあると言われています。

頭が少し前に出るだけでも、首や肩には大きな負担がかかります。

 

 

その結果、

* 首の筋肉が硬くなる
* 肩こりが強くなる
* 頭への血流が悪くなる

といった状態が起こりやすくなります。

 

 

首や肩には頭につながる神経や血管が多く存在しているため、筋肉の緊張が強くなると、こめかみ周辺に痛みが出る「緊張型頭痛」を引き起こすことがあります。

 

 

つまり、

スマホを見る

目が疲れる

首や肩が緊張する

こめかみが痛くなる

という流れが起こっている可能性があるのです。

 

 

今日からできるセルフケア

 

 

① 1時間に1回はスマホから目を離す

 

長時間同じ距離を見続けないことが大切です。

窓の外を見るなど、30秒〜1分ほど遠くを見る時間を作りましょう。

目のピント調節を行う筋肉を休ませることができます。

 

 

② 首や肩を動かす

 

肩を大きく前後に回したり、首をゆっくり左右に倒したりしてみましょう。

同じ姿勢を続けないことが重要です。

 

 

③ 胸を開いて深呼吸する

 

猫背になると呼吸も浅くなります。

両手を後ろで組み、胸を開きながらゆっくり深呼吸を行いましょう。

呼吸が深くなることで体がリラックスしやすくなります。

 

 

④ スマホの位置を見直す

 

できるだけ顔の近くではなく、目線に近い高さでスマホを見るよう意識してみましょう。

下を向く角度が少なくなるだけでも、首への負担は変わります。

放置しないことも大切です

 

 

少し休めば治るから」と我慢していると、頭痛が慢性化することがあります。

 

 

すると、

 

* 集中力が続かない
* 仕事や家事に支障が出る
* 肩こりや首こりも悪化する

 

といった悪循環につながることもあります。

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