成長期の子どもに必要なセルフケアをご紹介!
成長期の子どもに必要なセルフケアとは?
「最近、子どもがよく足を痛がる」
「姿勢が悪いのが気になる」
「スポーツ後に膝やかかとを痛がる」
こうした相談はとても多くあります。
成長期の体は、大人とはまったく違います。
骨が急速に伸びる一方で、筋肉や腱の成長は追いつかないことがあります。このアンバランスが、さまざまな痛みの原因になります。
特に多いのが、
・オスグッド(膝の痛み)
・シーバー病(かかとの痛み)
・成長痛
・猫背や反り腰
・スポーツ障害
これらの多くは「使いすぎ」と「体の硬さ」が関係しています。
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なぜ成長期は痛みが出やすいのか?
成長期は、骨端線(骨の成長部分)がまだ柔らかい状態です。
そこにジャンプやダッシュなどの強い負荷が繰り返しかかると、炎症が起こりやすくなります。
さらに、
・長時間のゲーム
・タブレット学習
・姿勢の悪さ
が加わると、背骨や骨盤のバランスも崩れやすくなります。
つまり、
「スポーツ」+「日常姿勢」
の両方が影響しているのです。
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今日からできる3つのセルフケア
① 太もも前のストレッチ
オスグッド予防に重要です。
やり方:
1. 立った状態で片足を後ろに曲げる
2. 足首を持ち、太ももの前を伸ばす
3. 20秒キープ × 左右
太もも前の筋肉が硬いと、膝のお皿周辺に負担が集中します。運動後に必ず行いましょう。
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② ふくらはぎストレッチ
かかとの痛み予防に効果的です。
壁に手をつき、後ろ足のかかとを床につけたまま体を前に倒します。
20秒キープ × 左右。
ふくらはぎの柔軟性が低いと、かかとの骨に負担がかかります。
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③ 姿勢リセット体操
子どもは意外と背中が丸くなりやすいです。
やり方:
1. 両手をバンザイ
2. 胸を開く
3. 大きく深呼吸 × 3回
これだけでも、猫背改善の第一歩になります。
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親が気をつけたいポイント
・「我慢させない」
・「痛みを軽視しない」
・「休む勇気を持つ」
成長期の痛みは「そのうち治る」と思われがちですが、無理を続けると慢性化することもあります。
特に、
・腫れがある
・押すと強く痛む
・歩き方が変わっている
こうした場合は早めの評価が大切です。
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実は一番大事なのは“休養”
練習量が多い子ほど、ケアの時間が不足しがちです。
運動 → ストレッチ → 睡眠
このサイクルが整って初めて、体は強くなります。
「たくさん練習すること」よりも
「回復させること」が、将来のパフォーマンスを守ります。
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まとめ
成長期の体は未完成だからこそ、丁寧なケアが必要です。
・太ももを伸ばす
・ふくらはぎを伸ばす
・姿勢を整える
この3つを習慣にするだけでも、スポーツ障害の予防につながります。
子どもの体は、今だけのものではありません。
将来も元気にスポーツを続けるために、日々の小さなケアを大切にしましょう。
〇場所
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大手町駅より徒歩7分
小川町駅より徒歩15分
院名:神田第一接骨院
住所:東京都千代田区内神田2-4-13 石垣ビル1階
TEL:03-3256-9400
受付時間:平日 10:00~20:30まで
土曜 10:00~19:00まで