ケガが治った後
2020.10.26
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こんにちは!ケガには骨折、捻挫、脱臼、挫傷といった種類があります。
いずれのケガも程度によって治療法や固定法、固定期間が変わります。
この治療と固定が終われば完治となります。
が、固定が終わって満足してはいけません。
ギプスやシーネやテーピングなどの固定が外れるとケガは治っていますが、大抵は固定していた影響で筋肉や関節が固まって動かしづらくなります。
固定が終わった後は、固まった筋肉をほぐしたり動かしづらくなった関節を動かしながら元の状態に戻すリハビリが必要です。
このリハビリをしないとケガをした周りが思うように動かせなくなり、かなり不便になります。
普通であれば治療をした病院でリハビリも行うと思いますが、やらない病院もあるそうです。
病院で治療をした後にリハビリをしなかった場合は、別の病院か接骨院や整骨院でリハビリをしっかりと行いましょう!