デスクワーク中に辛くなる!首と肩周り
2024.09.05
治療
こんにちは!神田第一接骨院です!
今回は頚頚腕症候群です!
頚頚腕症候群とは
首、肩、腕のハリや痛み、上腕から前腕にかけての疲労感や 脱力感、手指のしびれや冷汗などが起こる事。
また、整形外科的疾患(変形性頸椎症、頸椎椎間板ヘルニア、胸郭出口症候群など)を除外し、検査などで病因が確定できないものを頚頚腕症候群と呼びます。
原因
パソコン入力などの作業を長時間くり返す、
毎日長時間スマートフォンを利用する
日常生活での筋肉疲労や姿勢の悪さ
長時間のデスクワーク
肩から手の指までのからだの特定の部位を動かしつづける
慢性的な肩こりや首のこりがありながら無理をしているなどがあげられます。
一番多いのは、パソコン作業などのデスクワークが主な原因になります。
症状
上肢の痛み、痺れ、だるさなど神経症状が主な症状となり、肩や肩甲骨周辺、項背部のこりや痛みを伴います。
他にも、頭痛やめまい、不眠や全身倦怠感など不定愁訴を伴うものもあり自律神経の障害を伴うと考えられます。
治療
頸や肩、腕の凝りや痛みに対しては筋緊張の緩和と疼痛緩和を目的として徒手療法、物理療法を行います。
神経圧迫や血行不良を改善することで日常生活の改善を目指します。
施術に興味がある方
肩や腕が動かない、痛み、しびれがある方、お困りの方はご相談下さい。