熱中症予防は免疫強化が必須
2024.07.27
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こんんちは!
神田第一接骨院です!
今年の夏は特に暑いですね。その為、熱中症のリスクが高まります。
特に屋外での行動する機会が多い方や高齢者、子供は特に注意が必要です。
今回は主な症状ついて詳しくご紹介します。
熱中症の主な症状
1めまい、ふらつき
体温が急激に上がることでめまいやふらつきが生じることがあります。これは、身体が過剰な熱を放出しようとする為に血液が集中し、一時的に脳への血流が減少する為です。
2頭痛
脱水や体温の上昇により頭痛が発生することがあります。これは身体が適切に冷却されず、脳が過熱する為です。
3吐き気、嘔吐
熱中症になると消化器官への血流が減少し、吐き気や嘔吐が生じることがあります。また脱水症状が進行すると症状が悪化することがあります。
4異常な発汗
初期段階では大量の発汗が見られますが、進行すると汗がでなくなることがあります。これは、身体が汗を放出する機能を失っている為です。
5筋肉のけいれん
脱水や電解質の不均衡により筋肉のけいれんが起こることがあります。
特に運動後や長時間活動後にみられます。
6意識障害
重度の熱中症になると意識が朦朧としたり、判断力の低下に繋がる事があります。最悪の場合、意識不明になる事もあります。
といった症状があります。初期症状のみの軽い症状が出てら悪化する前に水分補給や適切な対策をしましょう!
次回のブログに熱中症の対策を載せますので是非見て下さい!