[その肩の痛み「放っておけば治る」は禁物?五十肩の正しい知識と過ごし方][神田エリアの矯正・整体・マッサージ・ストレッチ 神田第一接骨院]

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その肩の痛み「放っておけば治る」は禁物?五十肩の正しい知識と過ごし方

2026.04.03 ブログ

「ある日突然、腕が上がらなくなった」
「夜、寝返りを打つだけで肩に激痛が走る」
「四十肩・五十肩なんて、放っておけばそのうち治るでしょ?」

そんな風に思っていませんか?

実は、五十肩(肩関節周囲炎)には明確な「回復までのステージ」があり、その時期に合わせた正しいケアをしないと、痛みが長引いたり、肩が動かないまま固まってしまったりすることがあります。
今回は、意外と知られていない五十肩の3つの段階と、それぞれの過ごし方についてお話しします。

1. 【急性期(炎症期)】ズキズキ痛む「火事」の状態

発症から数週間〜数ヶ月続く、最も痛みが強い時期です。肩の関節の中で強い炎症が起きており、いわば「火事」のような状態です。

• 症状: 何もしなくても痛い(安静時痛)、夜中に痛みで目が覚める(夜間痛)、肩を動かすと鋭い激痛が走る。
• 過ごし方の正解:「無理に動かさないこと」が鉄則です。「固まるのが怖いから」と無理にストレッチをすると、火に油を注ぐことになり、炎症が悪化してしまいます。
• 当院のアプローチ: 鍼灸治療で炎症を鎮め、高ぶった神経を落ち着かせる施術を行います。

2. 【慢性期(拘縮期)】肩が固まる「凍結」の状態

鋭い痛みは落ち着いてきますが、代わりに関節が硬くなり、可動域が狭くなる時期です。

• 症状: 鋭い痛みから「鈍い痛み」へ。結帯動作(エプロンの紐を結ぶ動き)や、高い所の物を取る動きができなくなる。
• 過ごし方の正解:「少しずつ温め、動かし始めること」です。お風呂でしっかり温めたり、痛みの出ない範囲で振り子運動などを行い、関節の癒着を防ぎます。
• 当院のアプローチ: 固まった筋肉や関節包に対して、手技や温熱療法、お灸などを用いて血流を改善し、柔軟性を取り戻していきます。

3. 【回復期】徐々に動きが良くなる時期

痛みもほとんどなくなり、少しずつ元の動きに戻っていく最終段階です。

• 症状: 動かした時の違和感が減り、可動域が広がってくる。
• 過ごし方の正解: 積極的なリハビリやストレッチを行い、肩甲骨周りの筋肉のバランスを整えていきます。再発防止のための体作りが重要です。

「早期発見・早期治療」が大切な理由

五十肩は、放置していても数年で痛みが引くこともあります。しかし、適切な治療を受けずに放置してしまうと、痛みは引いても「肩が以前のように上がらなくなる(可動域の制限)」といった後遺症が残ることが少なくありません。
特に、今の時期(春先)は寒暖差やストレスで血流が悪くなりやすく、肩の不調が悪化しやすいタイミングでもあります。

【最後に】

「これって五十肩かな?」と思ったら、自己判断で無理に動かす前に、まずは一度当院へご相談ください。
あなたの肩がいま「どのステージ」にあるのかを的確に判断し、最適なケアをご提案します。辛い夜間痛や、動かせないもどかしさを解消して、健やかな日常を取り戻しましょう!

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