足の裏が頻繁に痛くなる人へ (足底筋膜)
足の裏が頻繁に痛くなる人へ
「朝起きて最初の一歩が痛い」
「長時間立った後に足の裏がジンジンする」
「歩いていると足の裏がつらくなる」
このような足裏の痛みで悩んでいる方は非常に多く、当院でもよくご相談をいただきます。
足の裏が痛くなると、「歩きすぎたから」「靴が合っていないから」と考える方が多いですが、実はそれだけが原因とは限りません。
足の裏は、毎日体重を支え続けている非常に負担の大きい場所です。
しかも、単に支えているだけではなく、歩く・立つ・バランスを取るといった重要な役割も担っています。
そのため、足の使い方や姿勢の崩れがあると、負担はすぐに足裏へ現れてしまいます。
足の裏が痛くなる原因とは?
足裏の痛みの原因として多いのが、「足底筋膜(足裏の組織)への負担」です。
足の裏には、かかとから指の付け根にかけて、足底筋膜と呼ばれる組織があります。この組織は、足のアーチを支え、歩く時の衝撃を吸収する大切な役割をしています。
しかし、
・長時間立ちっぱなし
・歩く量の増加
・運動不足
・体重の増加
・硬い靴や合わない靴
・姿勢の崩れ
こうした要因が重なることで、足底筋膜に過剰な負担がかかるようになります。
特にデスクワークが多い方は注意が必要です。
「座っているのに足?」と思うかもしれませんが、長時間動かない生活では足首やふくらはぎが硬くなりやすく、歩き始めた時に足裏へ負担が集中しやすくなります。
さらに、骨盤や姿勢のバランスが崩れると、体重のかかり方にも偏りが生まれます。
本来なら全体に分散されるはずの負担が、一部分だけに集中してしまい、その結果として足裏の痛みにつながってしまいます。
自宅でできるセルフケア
足裏の痛みを改善するためには、足だけでなく、足につながる筋肉も整えることが大切です。
① 足裏をほぐす
椅子に座り、ゴルフボールやテニスボールを足裏でコロコロ転がします。
強く押しすぎる必要はありません。
1〜2分ほど、気持ちいい程度に行いましょう。
足裏の筋肉が緩み、負担が軽減しやすくなります。
② ふくらはぎのストレッチ
ふくらはぎが硬くなると、足首の動きが悪くなり、足裏への負担が増えます。
壁に手をつき、片足を後ろに引いてかかとを床につけます。
そのまま20〜30秒キープしましょう。
左右行うのがおすすめです。
③ 足の指を動かす
意外と足の指をしっかり使えていない方は多いです。
・グーパー運動
・タオルを足指でつかむ運動
こうした簡単な運動でも、足裏の筋肉が働きやすくなります。
放置しないことが大切
足裏の痛みは、最初は「少し違和感がある」程度のことも少なくありません。
しかし、無理して使い続けることで、歩き方が変わったり、膝・股関節・腰にまで負担が広がることもあります。
実際に、足裏をかばって歩いた結果、腰痛や膝痛につながるケースも珍しくありません。
〇場所
神田駅西口より徒歩5分
大手町駅より徒歩7分
小川町駅より徒歩15分
院名:神田第一接骨院
住所:東京都千代田区内神田2-4-13 石垣ビル1階
TEL:03-3256-9400
受付時間:平日 10:00~20:30まで
土曜 10:00~19:00まで