腸脛靭帯炎について
2025.07.30
未指定
こんにちは。神田第一接骨院です。
今回は腸脛靭帯炎についてお話ししていきたいと思います。
腸脛靭帯は大腿筋膜張筋・大殿筋に起始し、大腿骨外側上顆に停止します。
腸脛靭帯炎とは
腸脛靭帯炎はランニングによる膝関節障害の代表的疾患です。膝関節の屈伸運動により腸脛靭帯が大腿骨外顆に接触し擦り減ることにより炎症を起こし痛みが生じます。
症状
・大腿骨外顆の周辺に圧痛がある
・初期症状では運動時や運動後に痛みが生じ、安静にすると痛みが減ります。しかし症状が悪化すると安静にしてい ても痛みが生じるようになります。
原因
・主な原因はオーバーユースだと考えられています
・過度なランニングや準備運動不足、休養不足、底が硬い靴を履く、整備されていない場所での練習、内反膝などのが要因で発生します。
接骨院でできる治療
・マッサージ
・テーピング
・ラジオ波
・ハイボルテージ
〇場所
神田駅西口より徒歩5分
大手町駅より徒歩7分
小川町駅より徒歩15分
院名:神田第一接骨院
住所:東京都千代田区内神田2-4-13 石垣ビル1階
TEL:03-3256-9400
受付時間:平日 10:00~20:30まで