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お悩み症状『慢性腰痛』デスクワーカーの悩み

2025.11.27 治療

こんにちは!神田第一接骨院です!

 

慢性腰痛症とは、腰の痛みが3か月以上続く状態を指します。日本人の約8割が一生に一度は腰痛を経験するといわれ、その中でも慢性化するケースは少なくありません。

 

痛みの原因が特定できるもの(特異的腰痛)と、明確な異常が見つからないもの(非特異的腰痛)に分かれ、特に痛みの原因となる疾患が見つからない非特異的腰痛が大半を占めます。加齢に伴う腰椎等の変化のほか、姿勢の悪さ、運動不足、ストレスなども関与しており、心と体の両面からのアプローチが必要です。

 

原因

慢性腰痛症の原因は多岐にわたり、身体的・心理的・社会的な要因が複雑に絡み合って発症します。加齢に伴う椎間板や椎間関節の変性、筋力の低下、姿勢の悪さ、長時間同じ姿勢での作業などが主な身体的要因です。

 

さらに、ストレスや不安、うつなどの心理的な問題が痛みを長引かせることもあります。複数の要素が関係しているため、原因を見極めたうえで多角的な治療が求められます。

 

また、中高年の場合は、筋肉や腱の柔軟性が低下してくるだけでなく、運動不足による筋肉制御力の低下も影響しているでしょう。特に久しぶりに運動をするといった場合には、ストレッチやウォーミングアップを十分に行い、腱に急激な負荷をかけないようにしましょう。

 

主となるのは、長期間続くまたは繰り返す腰の痛みです。

・鈍く響くように腰が痛む
・腰のしびれ
・ズキズキ、ジンジンと痛む
・痛みが悪化したり軽快したりを繰り返す
・腰を曲げるのが難しい
・お尻や脚に広がる痛み、しびれ

 

<セルフチェック>

・1週間以上、腰痛が続いている
・足の痛み、しびれがある
・尿が我慢できない
・血尿が見られる
・吐き気がある
・発熱がある
・激しく背中が痛む
・身長が縮んだ
・ぎっくり腰を繰り返す
・マッサージを受けると腰痛が悪化した

 

『治療』

 

整体治療

 

筋肉が硬くなっている場合、マッサージで血行を促進し、筋肉の柔軟性を回復させることが重要です。ぎっくり腰によって硬直した筋肉をほぐすことで、痛みの軽減とともに、再発防止にもつながります。

 

物療治療

 

干渉波、ハイボルト、超音波を使って痛みを和らげます。

 

鍼治療

 

鍼灸は、痛みを緩和し、筋肉の緊張をほぐす効果があります。ぎっくり腰による筋肉の硬直を和らげ、炎症を抑えることで、回復を早めることが期待できます。

 

〇場所
 
 
 
 
神田駅西口より徒歩5分
 
 
大手町駅より徒歩7分
 
 
小川町駅より徒歩15分
 
 
 
 
 
 
 
院名:神田第一接骨院
 
 
住所:東京都千代田区内神田2-4-13 石垣ビル1階
TEL:03-3256-9400
 
 
 
受付時間:平日 10:00~20:30まで
 
 
土曜 10:00~19:00まで

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