痛みの種類①
2023.01.17
治療
皆さんこんにちは。神田第一接骨院です!!今回は前回お話した「痛みとは?」でお話をした痛みの種類の1つ
「侵害受容器性疼痛」についてお話します。前回をまだご覧になっていない方はここをチェック
まず、侵害受容器とは体の様々な組織にある特殊な感覚受容器です。
4種類あるとされています。1つは極端な温度変化で活性化したり、
もう1つは皮膚に強い圧力を加えられて活性化したり、3つ目はこの2つが
活性化して活性化するものもあります。
4種類目は内臓などに存在しますが詳しくは分かっていないそうです。
そしてこ侵害受容器たちが活性化している時に痛みを発していてこれを
侵害受容器性疼痛と言います。
この中にも痛みの時期などで炎症性要素、機械的要素に分けられていたり
一緒になっていることもあります。
それによってアプローチも変わってきます。
痛みがある方はまずは自分がどのタイプの痛みなのかをしっかりわかることが
治るという事に繋がってきます。
次回は神経性疼痛です!難しい内容かと思いますが是非読んでみてください!!