筋トレ
さらに代謝やうつ病・統合失調症に関係があるとされる「キヌレニン」というアミノ酸が、運動に伴う骨格筋(体を動かすための筋肉)への刺激によって減少することもわかっています
2 食生活が改善される
「筋肉にはタンパク質が大事」という話は多くの人が知っている知識ですが、タンパク質が筋肉に変わるためには他にも「糖質」「ビタミン群」「ミネラル」が必要です。そのため延々と鳥のささみ肉だけを食べていても、筋肉はつきません。自分には何が必要かを筋トレで感じて体を引き締める意識づけが出来てくるのも筋トレの良いところです
3 スケジュール管理が出来るようになる
たかが筋トレのために……」と思う人もいるかもしれません。しかし筋トレの成果が出ると「積み重ねている」という実感が湧いてきます。するとダラダラ残業をしたり、昼間のストレスをお酒でごまかしたりといった非生産的な時間よりも、筋トレの方がよほど楽しくなってきて筋トレの為に時間を見直すなんてことも。
4 PDCAの習慣が手に入る
筋トレにはPDCA、つまり計画し(Plan)、実行し(Do)、検証し(Check)、改善する(Action)、もしくは調整する(Adjust)の4ステップが必要です。結果の伴う筋トレをしていると「PDCAをちゃんと回していれば結果は出る」というマインドが、どんどん頭に刷り込まれていきます。すると自然と仕事やそのほかのプライベートでも、PDCAのやり方を持ち込むようになります。すると色々な局面で結果が出せるようになっていくのです。
5 人生が加速する!
・心が元気になる。
・美味しく、健康的な食事に変わる。
・生活が最適化される。
・PDCAの習慣で結果が出せるようになる。
これら4つの価値に加えて、筋トレをすれば筋肉がつき、体も元気になります。すると徐々に人生が加速していくのを実感できるようになります。是非、筋トレをして体の改善を測りましょう!