なぜ無意識に腰は曲がってしまうのか?
なぜ無意識に腰は曲がってしまうのか?
「気づくと背中が丸くなっている」
「座っているといつの間にか腰が曲がっている」
「姿勢を良くしようと思っても長続きしない」
このようなお悩みを抱えている方は少なくありません。
「姿勢が悪いのは意識が足りないから」と思われがちですが、実はそうとは限りません。
結論から言うと、無意識に腰が曲がってしまうのは、体が楽な姿勢を選んでいるからです。
人は楽な姿勢を選ぶようにできている
私たちの体は、できるだけエネルギーを使わないようにできています。
本来、正しい姿勢を保つためには、お腹や背中、お尻などの筋肉がバランスよく働く必要があります。
しかし、
* 長時間のデスクワーク
* スマートフォンの使用
* 運動不足
* 同じ姿勢の繰り返し
といった生活が続くと、姿勢を支える筋肉がうまく使われなくなります。
すると、体は少ない力で維持できる姿勢を選ぶようになります。
その結果として起こるのが、「腰が曲がった姿勢」なのです。
座る時間が長いほど腰は曲がりやすい
特に現代人は、座っている時間が非常に長くなっています。
座っている時、本来は骨盤が立った状態が理想です。
しかし、疲れてくると骨盤は後ろへ倒れます。
すると、
骨盤が後ろへ倒れる
↓
腰の自然なカーブが失われる
↓
背中が丸くなる
↓
頭が前へ出る
という流れが起こります。
最初は少し姿勢が崩れる程度でも、何時間も続けば、それが体にとっての「普通」になってしまいます。
「姿勢を良くしよう」は続かない理由
「背筋を伸ばしてください」と言われても、数分後には元の姿勢に戻ってしまった経験はありませんか?
これは意志が弱いからではありません。
崩れた姿勢が長く続くと、脳はその姿勢をいつもの状態として記憶します。
さらに、
* 胸の筋肉は縮む
* お腹の筋肉は使われにくくなる
* お尻の筋肉は弱くなる
* 背中の筋肉は張りやすくなる
など、筋肉のバランスも変化していきます。
そのため、正しい姿勢を取ろうとしても「疲れる」「違和感がある」と感じやすくなるのです。
腰が曲がることで起こる不調
姿勢の崩れは見た目だけの問題ではありません。
腰が曲がった状態が続くことで、
* 腰痛
* 肩こり
* 首こり
* 頭痛
* 呼吸の浅さ
* 疲れやすさ
など、さまざまな不調につながることがあります。
また、胸が縮こまることで呼吸が浅くなり、自律神経のバランスにも影響を与えることがあります。
「最近疲れが取れない」「集中力が続かない」という方も、姿勢が関係していることがあります。
〇場所
神田駅西口より徒歩5分
大手町駅より徒歩7分
小川町駅より徒歩15分
院名:神田第一接骨院
住所:東京都千代田区内神田2-4-13 石垣ビル1階
TEL:03-3256-9400
受付時間:平日 10:00~20:30まで
土曜 10:00~19:00まで