ハンター管症候群(伏在神経障害)について
2025.08.27
ブログ
こんにちは。神田第一接骨院です。
今回はハンター管症候群(伏在神経障害)についてお話ししていきたいと思います。
ハンター管症候群(伏在神経障害)とは
ハンター管症候群とは、太ももの内側にある筋肉が伏在神経を圧迫し起こる神経障害で、膝からふくろはぎにかけて痛みや痺れが生じます。
ハンター管とは
内転筋・縫工筋・内側広筋・長内転筋といった筋肉と内転筋膜で構成されるトンネル状のもの
症状
・膝からふくろはぎにかけて内側に痛みや痺れが生じる
・歩行時や膝の曲げ伸ばしの際に痛みが増す
・安静時や夜間時に痛みが生じる
原因
・筋緊張
・太ももの過度なトレーニング
・テーピングやサポーターによる圧迫
接骨院でできる治療
・マッサージ
・電気治療(ハイボルテージ)
・ストレッチ
〇場所
神田駅西口より徒歩5分
大手町駅より徒歩7分
小川町駅より徒歩15分
院名:神田第一接骨院
住所:東京都千代田区内神田2-4-13 石垣ビル1階
TEL:03-3256-9400
受付時間:平日 10:00~20:30まで