ドケルバン病について
2025.06.25
未指定
こんにちは。神田第一接骨院です。
今回はドケルバン病についてお話ししていきたいと思います。
ドケルバン病とは
ドケルバン病は短母指伸筋腱と長母指外転筋腱が手首の背側にある手背第一コンパートメントを通るところに生じる腱鞘炎
症状
手首の母指側にある腱鞘と腱(長母指外転筋腱→母指を広げる働きを持つ・短母指伸筋腱→母指の第二関節を伸ばす働きを持つ)が炎症を起こした状態で、腱の動きが悪くなり、痛みや腫れがでてきます。母指を広げたり、動かしたりすると強い痛みが走ります。
原因
スポーツや手の使い過ぎや指をよく使う人に多く見られます。また妊娠初期・更年期の女性にも多く見られます。
診断方法
・フィンケルシュタインテスト(陽性の場合、母指と一緒に手首を小指側に曲げると痛みがいっそう強くなる)
接骨院でできる治療
・テーピング
・マッサージ
・超音波
〇場所
神田駅西口より徒歩5分
大手町駅より徒歩7分
小川町駅より徒歩15分
院名:神田第一接骨院
住所:東京都千代田区内神田2-4-13 石垣ビル1階
TEL:03-3256-9400
受付時間:平日 10:00~20:30まで