巻き爪の原因ってなに
2024.11.29
治療
こんにちは!神田第一接骨院です!
今回は巻き爪についてです。
巻き爪とは
巻き爪というのは、爪の端が内側に巻き込んでしまう状態のことです。
原因
原因は主に3つあります。
遺伝、体重が正しくかかっていない、運動不足
遺伝
親が巻き爪になっていると、その子どもも巻き爪になりやすいです。
骨格が似ていて生活様式が同じであれば、巻き爪になるリスクは高まります。
体重が正しくかかっていない
足の指に正しく圧力がかかっていないことも、巻き爪の原因になります。
特に、足の指を地面に付けずに歩行している「浮き指」タイプの方は、爪に適度な圧力をかけられず、爪を広げる力が弱くなってしまいます。
その結果、爪がどんどん内側に食い込んでいき「巻き爪」になってしまいます。
運動不足
運動不足の方は、定期的に運動をしている方よりも巻き爪になりやすいです。
なぜなら、歩行による圧力が爪にかからず、爪が曲がりやすくなるからです。
高齢者に巻き爪が多いのは運動不足が密接に関係しています。
症状
爪の先の部分が内側に巻き込んだ状態をいいます。
爪が足の指の皮膚を挟むようになり、痛みを出したり炎症を起こしたりします。
〇場所
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大手町駅より徒歩7分
小川町駅より徒歩15分
院名:神田第一接骨院
住所:東京都千代田区内神田2-4-13 石垣ビル1階
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