変形性膝関節症
2022.11.24
治療
みなさんこんにちは、神田第一接骨院です。寒い日が続く中、関節に痛みを訴える方が増えています。
その中でも特に多いのが、膝の痛みです。
なかでも、「変形性膝関節症」をお持ちの方は寒さによって痛みは悪化します。
変形性膝関節症は加齢に伴い、膝の軟骨がすり減り骨同士がぶつかり合うことで痛みが出てくるものです。
膝は日常生活で特に圧力がかかる部分になるので、様々な影響を受けやすくなります。
その影響を受けることで、軟骨はすり減りクッションがない状態が続き骨同士がぶつかりやすくなってしまいます。
ではなぜ寒い日に痛みが悪化するのかというと、交感神経の活動が高まることによります。
交感神経の活動が高まると、筋肉は緊張が高まり関節の動きを制限してしまうのと同時に筋肉に中にある血管や神経を締め付け、痛みとして反応してしまうからなのです。
寒い日は膝に負担がかかりやすくなるので気を付けましょう。
当院では、膝に対する施術として超音波治療や電気治療、マッサージなどを行っております。
気になる方はコチラから。