脊柱管狭窄症
2021.04.08
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こんにちは!!天候が変わりやすく服装に迷いが出てくる季節になりましたね!!今日は脊柱管狭窄症についてお話しようかと思います!
よくテレビやニュース、周りの腰痛もちのかたからこの言葉を耳にすることが多いのではないでしょうか?
脊柱管狭窄症とは脳から出ている脊髄の通り道(脊柱管)が加齢や仕事による負担、腰の病気などにより、背骨が変形することで脊柱管が狭くなり様々な症状を引きお起こす疾患です。
症状は足の痺れや怠さ感覚障害、腰を後ろに反らしたときの腰への疼痛、すこし歩くと疲れてしまい前かがみになって休憩すると回復しそれを繰り返すような歩行障害などがあります。
重症の場合は下半身麻痺を起こし歩行困難となる恐れがあります。
治療法としては、ほとんどが手術となりますが症状が軽度の場合は保存療法が適用になることがあります。
当院では症状についてのご相談や疼痛緩和治療などを行っております!
症状にお悩みのかたは是非ご検討してみてはいかがでしょうか?
ご来院お待ちしております!!!!