肘部管症候群について
2025.09.04
未指定
こんにちは。神田第一接骨院です。
今回は肘部管症候群についてお話していきたいと思います。
肘部管症候群とは
肘部管症候群とは、肘の内側を通る肘部管というトンネルの中を通る尺骨神経が圧迫や牽引されることにより小指や薬指に痛みやしびれが生じる疾患です。
症状
初期症状は小指や薬指から肘にかけて痛みやしびれが生じてきます。進行していくと痛みが増したり、小指や薬指が痩せてきます。その後指が屈曲しずらくなり物がつかみにくくなてきます。さらに進行すると、指が曲がったままになり鷲手という変になってしまいます。
原因
・肘の神経を固定している靭帯や筋肉やガングリオンなどにより痛みが生じる
・加齢による変形で神経が圧迫される
・こどもの頃の骨折による後遺症
・野球の投球動作や柔道などのスポーツで肘を繰り返し使うことにより圧迫されて発生する
接骨院でできる治療
・マッサージ
・ストレッチ
・ハイボルテージ
〇場所
神田駅西口より徒歩5分
大手町駅より徒歩7分
小川町駅より徒歩15分
院名:神田第一接骨院
住所:東京都千代田区内神田2-4-13 石垣ビル1階
TEL:03-3256-9400
受付時間:平日 10:00~20:30まで