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帯状疱疹と水痘の違いって何?

2025.02.21 治療

こんにちは!神田第一接骨院です!

今回は帯状疱疹についてです。

 

帯状疱疹とは

帯状疱疹は、痘・帯状疱疹ウイルスの初感染では水痘(みずぼうそう)になりますが、この時に主に皮膚にでた発疹から神経を伝わって所属の後根神経節内にウイルスが潜伏するといわれております。

後根神経節内に潜伏感染していたウイルスが何らかの誘因で、再活性化して発症するのが帯状疱疹です。

 

 

原因

体の免疫力は、加齢、疲労、ストレスなど、誰にでもみられる、ごく日常的なことによって低下します。

健康なときは免疫力が強いため、水痘(すいとう)・帯状疱疹ウイルスの活動は抑えられていますが、免疫力が低下した時に再び活動、増殖し、帯状疱疹になると考えられます。

 

症状

帯状疱疹の症状には個人差がありますが、多くは、はじめに皮膚に神経痛のような痛みが起こります。

痛みは、皮膚の違和感やかゆみ、しびれとして感じる程度から、ピリピリ、ズキズキ、チクチク、針で刺されたような痛みや、焼けるような痛みまで様々です。

その後、水ぶくれを伴う赤い発疹が帯状に現れ、徐々に痛みが強くなり、眠れないほど痛むこともあります。

強い痛みや皮膚の症状は、主に体の左右のどちらかにみられ、3~4週間ほど続きます。

 

症状は、神経の流れに沿って現れることから、主に体の左右のどちらかに帯状にみられます。

主に腕や胸、背中など、多くは上半身にみられ、顔や首など外見が気になるところに現れることもあります。

 

治療

帯状疱疹の治療には抗ウイルス薬が使われます。抗ウイルス薬は、水痘・帯状疱疹ウイルスが活性化して活発に増えている段階でウイルスのDNAの合成を妨げることで、ウイルスが増えるのを抑える働きをします。

症状が軽い場合や中程度の場合には、飲み薬の抗ウイルス薬で治療します。

 

接骨院では、免疫力低下を防ぎ体調を整える施術を行います。

自律神経の乱れを整えることで、睡眠の質や日常生活を元気に過ごすことができるようサポートします。

施術内容は、手技(整体)鍼、物療機器を使います。

 

 

〇場所
 
 
 
 
神田駅西口より徒歩5分
 
 
大手町駅より徒歩7分
 
 
小川町駅より徒歩15分
 
 
 
 
 
 
 
院名:神田第一接骨院
 
 
住所:東京都千代田区内神田2-4-13 石垣ビル1階
TEL:03-3256-9400
 
 
 
受付時間:平日 10:00~20:30まで
 
 
土曜 10:00~19:00まで

 

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