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姿勢不良が全身に及ぼす悪影響とは!

2025.01.06 治療

こんにちは!神田第一接骨院です!

今回は姿勢不良が全身に及ぼす悪影響についてについてです。

 

不良姿勢とは

姿勢不良は頭痛や肩こり、腰痛のほか、消化器系症状など多くの不調につながります。

無意識に猫背になっている」「つい足を組んでしまう」など思いあたることはありませんか。

今回は、姿勢不良が全身に及ぼす悪影響について解説いたします。

姿勢を保つポイントもご紹介いたします。正しい姿勢を身につけて身体の不調を解消しましょう。

 

 

姿勢不良は次のような悪影響を身体に及ぼします。

頭痛、肩こり
・背中痛、腰痛
・ひじ関節や股関節の痛み
・腹部膨満感、便秘
・呼吸しづらい、疲れやすい
・むくみ、冷え性
・うつ、気分の落ち込み
・イライラしやすい、ストレスが溜まりやすい


頭痛や肩こり、腰痛など多くの方がお悩みの症状は、姿勢不良が原因の場合があります。

 

 

長時間前かがみの状態でスマートフォンを使用される方は、ストレートネックかもしれません。

本来前方にカーブしている首の骨がまっすぐになった状態で固定され、頭が前に出ることで肩や首周辺の筋肉に大きな負担をかけます。

姿勢不良は消化器系呼吸器系の異常にもつながります。

猫背による腹部の圧迫や筋力低下は、胃腸機能の衰弱逆流性食道炎、便秘の原因です。

また、肺に取り込む酸素量が減り、すぐに疲れやすくなります。

ほかにも、姿勢不良は血管や神経を圧迫し、循環器系の異常や精神的な不調にもつながります。

このような悪影響を予防するために、次にご紹介する正しい姿勢を身につけましょう。

 

普段の姿勢や癖を見直し、正しい姿勢を身につけましょう。

・頬杖をつかない
・座った時に足を組まない
・いつも同じ腕で荷物を持たない
以上の点に注意し、身体のバランスが崩れないようにしましょう。

 

正しい立ち姿勢は身体を横から見たときに、耳と肩、股関節の出っ張った部分、くるぶしの少し前が一直線に揃っている状態です。

骨や筋肉に大きな負担がかからず、慣れると最小限の力で姿勢を保持できます。

デスクではモニターとの距離を30cmほど保ち、目線の高さに合うか、机に手をついたときに肘が直角になるかを確認しましょう。

机や椅子の高さを調整し、股関節と膝関節が直角になるように骨盤を立てて座り、足の裏をきちんと床につけます。

頭が前に出ないよう注意して、背骨の自然なカーブを保つことが大切です。

正しい姿勢を意識して、身体への悪影響を予防しましょう。

 

 

姿勢や身体の歪みが気になる方はぜひ当院にご相談ください。

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