肋間神経痛の症状について
2024.12.19
治療
こんにちは!神田第一接骨院です!
今回は肋間神経痛についてです。
肋間神経痛とは
肋骨の間を通っている「肋間神経」に沿って痛みが起きている状態を肋間神経痛といいます。
何かの病気をあらわすわけではなく、背中や脇腹、胸のあたりに起こる痛みの総称になります。
原因
肋間神経痛は2つに分けられます。
1つは原因がはっきりしない特発性肋間神経痛(一次性肋間神経痛)
もう一つは帯状疱疹のように原因が分かる症候性肋間神経痛(二次性肋間神経痛)です。
主に特発性肋間神経痛が多く、咳やくしゃみ、ストレスなどが原因になります。
症候性肋間神経痛は、主に帯状疱疹が原因です。
症状
神経のダメージによるほとんどの痛みは、胸周辺やおなかの側面に起こります。胸部や腹部横に痛みが集中する理由は、肋間神経が背骨から肋骨にかけて通っているためです。
他にも脇下や背中など、肋間神経がダメージを受けている場所に痛みが生じることもあります。
痛みの感じ方は、針で刺されたような痛みであったり、電気が走ったようなピリピリする痛みであったり、個人によってさまざまです。
〇場所
神田駅西口より徒歩5分
大手町駅より徒歩7分
小川町駅より徒歩15分
院名:神田第一接骨院
住所:東京都千代田区内神田2-4-13 石垣ビル1階
TEL:03-3256-9400
受付時間:平日 10:00~20:30まで
土曜 10:00~19:00まで