咀嚼筋と頭痛
2024.12.18
治療
こんにちは!神田第一接骨院です!
今回は、頭痛のお話をしていきます。
頭痛には3種類に分けることができると言われています。
・片頭痛
・筋緊張性頭痛
・群発性頭痛
の3つです。
その中で最も多いのが筋緊張性頭痛です!
筋緊張性頭痛では、頸の後ろ側の筋肉がデスクワークやスマホを見る事などによって
緊張が高くなっていき頭痛が起きてしまう現象です。
特に後頭下筋群と呼ばれる後頭骨から頸椎へと付いている短い筋群が悪さをしてしまっていることが多いです。
その他にも食べ物を食べるときに使う咀嚼筋は顎から内頭蓋底という頭蓋の中を構成している骨である
蝶形骨と呼ばれる骨に付着しています。
この骨は神経や血管の通り道があり咀嚼筋が緊張してしまうと骨が引っ張られ頭痛が起きてしまいます。
頭痛がある場合は、頚の後ろだけでなく顎につく部分も関係していることがあるので
頭痛が治らない方は一度試してみるのがおすすめです!!
当院では鍼での治療も行っているのでマッサージで良くならない方は一度お試しください!
〇場所
神田駅西口より徒歩5分
大手町駅より徒歩7分
小川町駅より徒歩15分
院名:神田第一接骨院
住所:東京都千代田区内神田2-4-13 石垣ビル1階
TEL:03-3256-9400
受付時間:平日 10:00~20:30まで
土曜 10:00~19:00まで