5月の熱中症対策
2024.05.02
ブログ
こんにちは!神田第一整骨院です!!日差しが強い日が続いているので、本日は熱中症について取り上げていきます。
熱中症とは気温や湿度が高い環境で体温調節機能がうまくいかず、めまいやだるさ、吐き気と言った症状がでます。
熱中症では
・環境・身体・行動
の3つの要因が深く関わってきます。
環境
・気温、湿度が高い
・日差しが強く風が弱い
・急に暑くなった日
・閉めっきた屋内
身体
・体調不良時「寝不足、インフルエンザ、二日酔い」
・乳幼児、高齢者
・低栄養状態
行動
・長時間の屋外での作業
・激しいトレーニング
・水分補給をしない
熱中症予防に良い食べ物をご紹介します。
・キウイ、イチゴ、オレンジ
ビタミンCが多く含まれており
疲労回復効果・免疫機能の向上の効果があり夏の暑さ疲れに最適です。
・豚肉、マイタケ、ワカメ
ビタミンB1が多く含まれており
炭水化物(糖質)をエネルギーに変えるのを助けてくれる働きがあり、疲労回復にも役立ちます。
・梅干し、レモン、グレープフルーツ
クエン酸が多く含まれており
疲労回復、肉体疲労軽減、美容効果があります。
上の事に気を付けながら熱中症には十分に気を付けながら生活してきましょう!
お身体のお悩みや不調がありましたら当院でも全力でサポートさせて頂きますのでお気軽にご相談くだい!