ケガの後の基本的なお話
こんにちは!
暖かい・・・いや、暑いです!もはや!
動きの悪かった身体も自然と軽やかになりますよね!
今回はスポーツや日常生活でケガした際の対処でのお話しします。
ケガをした後でレントゲンを撮りに病院へ行きますよね?
ドクターから「骨に異常はありませんね」と言われたことありません?
でも痛いし腫れてるし・・・何なの!?と。
レントゲンで映るのは「骨」だけです。
骨は金属やプラスチックと同じで、体を構成している(水素や窒素など)に
比べて原子番号が大きいのでX線を通しにくく、白い影のように写真に写ります。
なのでレントゲンで得られる情報は多くはありません。
何でもかんでもレントゲンんって時代じゃありません!
それでも、自分の身体が知りたいと思ったら『MRI』を撮りましょう!
こちらは骨はもちろん軟部組織・神経まで見ることができます!