これからの季節「寒」に備えましょう|東洋医学
こんにちは!神田第一接骨院です。
台風等が重なった悪天候の影響もあり、気温も少しずつ下がってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は東洋医学における「寒」についてお話していこうと思います。
東洋医学における「寒」とは、単に「体温が低い」と言う意味ではなく、「冷やす」「縮める」「滞らせる」などの性質を持つものとして考えます。
その「寒」が身体に与える影響としては、「寒」の性質上、次のようなものがあります。
・身体が冷やされる事によって起こる冷えや活動性の低下
・「収引(東洋医学用語。収縮、ひきつるという意味。)」による筋などの縮こまり・こわばり
・「凝滞(東洋医学用語。流れを滞らせるという意味。)」による痛みの発生
などがあります。
「凝滞」に関してはイメージがつきにくいと思いますので補足させていただきます。
東洋医学では、全身にまんべんなく「気血」というエネルギーの元になるものが筋や血管、経脈をめぐっていると考えられています。
「凝滞」はこの気血の生理的な流れを滞らせてしまいます。するとエネルギーや栄養を身体に行き渡らせることができず、結果痛みに繋がっていくのです。
そんな「寒」が身体にもたらす不調を予防する対策はとても簡単です。
お気づきの通り、「寒」の性質と真逆の運動や食生活を実践することです。
・お腹や腰を冷やさない
・ウォーキングやストレッチなどをして体を動かす
・味噌汁や生姜など温かい食事をとる
など、特に難しい事ではありません。
しかし、現代人は自分の健康を二の次にするほど、忙しい毎日をこなす人間になってしまいました、、、。(笑)
そんな方は一度、鍼灸を試してみてはいかがでしょうか?
鍼を使って「寒」で滞ってしまった気血の流れを活性化したり、お灸を使って体を温めたりすることが出来ます。
また、前回のブログでもご紹介した通り、鍼には鎮痛の効果も期待できます。
この「寒」の症状以外でも気になる事があれば、是非お気軽にご相談ください!
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