神田第一接骨院の整体コラム|身体の歪みからくる腕・足の痺れについて

身体の歪みからくる腕・足の痺れについて

身体の歪みからくる腕・足の痺れについて

身体の小さなサインを見逃していませんか?足を組む、長時間の座り姿勢など、日常の何気ない動作が腕や足の痺れという形で現れることがあります。

本コラムでは、日々の行動がどのように身体の歪みや痺れを引き起こすかについて、ご紹介します。腕や足の痺れにお困りの方は、ぜひご参考にしてください。

腕・足の痺れの原因は「身体の歪み」かも?

痺れの原因は複数ありますが、接骨院に来る患者様の中で一番多いのは「身体の歪み」によって腕や足に痺れを感じる方です。

身体の歪みは普段の行動による悪影響が蓄積された結果です。普段から足を組んで座ることが多かったり、長時間同じ姿勢でパソコンやスマートフォンを見る方は、身体が歪みやすい傾向にあります。また、筋力不足により、身体を支えられずバランスが崩れているケースもあります。

身体の歪みが原因で、なぜ痺れが起きるのでしょうか。これは、身体が歪んだことにより血流が悪くなり、固くなった筋肉が神経を圧迫するのが原因です。総じて、姿勢が悪い方で慢性的に腕や足に痺れを感じる方は、身体が歪んでいる可能性が高いといえます。

職場や自宅でもできる!痺れ予防のストレッチ

ストレッチを行うなど、定期的に身体を動かすことで痺れの予防が可能です。ストレッチには筋肉の緊張を和らげる効果があるため、筋肉をほぐし、血流を改善することで痺れの予防につながります。例えば、背中を丸めて行う猫のポーズや、腕を伸ばして行う肩のストレッチなど、オフィスでも簡単にできるものから始めてみるのがよいでしょう。これらは、数分間の短い休憩中にも実践可能で、日中の痺れや張りを軽減するのに役立ちます。

オフィスでのストレッチが難しい方は、定期的に身体を動かしてみてください。長時間同じ姿勢でいることを避け、1時間に1回はデスクから離れて少し歩くなどの時間を設けてみましょう。こまめな運動は血行を促進し、痺れのリスクを減らすだけでなく、集中力の維持にも効果的です。

もし自己管理だけで痺れが改善されない場合は、ぜひ当院にご相談ください。身体の歪みを治す治療で、痺れなど身体の不調を予防し、あなたの健康維持をサポートします。痺れを引き起こす歪みを改善し、快適な日常生活を送るためのお手伝いをさせていただきます。

Q1.長距離運転後に腕や足に痺れを感じることがありますが、これは身体の歪みと関係ありますか?
A1.長時間同じ姿勢で運転することで、身体に歪みが生じ、それが痺れの原因となることがあります。また、長時間同じ姿勢で運転すると、エコノミークラス症候群を発症するリスクが上がるため、定期的に休憩を挟みましょう。
Q2.ストレスが原因で身体の歪みや痺れなどの影響が生じることはありますか?
A2.ストレスは筋肉の緊張を引き起こし、それが身体の歪みや痺れにつながることがあります。さらに、ストレスは自律神経のバランスを乱し、これが血流不足や筋肉の硬直を引き起こすことで、痺れの原因となることもあります。
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