神田第一接骨院の整体コラム|姿勢保持に必要な筋肉を効果的に鍛える方法とは

姿勢保持に必要な筋肉を効果的に鍛える方法とは

姿勢保持に必要な筋肉を効果的に鍛える方法とは

腰痛や猫背による痛みの緩和には、インナーマッスルの強化が効果的です。
本コラムでは、姿勢を正しきれいな姿勢を維持したい方に向けて「インナーマッスルを鍛えるメリット」や「トレーニング方法」を紹介します。姿勢改善について興味のある方は、ぜひご覧ください。

きれいな姿勢保持には体の奥深くにある筋肉がポイント

インナーマッスルは姿勢保持筋とも言われるほど、正しい姿勢を維持するためになくてはならない役割を持っています。関節や内臓の位置を安定させたり、良い姿勢を保持したりと、目には見えませんが重要な働きをしています。そのため、インナーマッスルが衰えると背骨や関節、体のあちこちに歪みが生じ、さまざまな不調が出てくるのです。きれいな姿勢を維持するためには、日ごろからインナーマッスルを意識したり、鍛えたりするとよいでしょう。

必要な筋肉の強化によって得られるメリット

インナーマッスルの強化は、さまざまなメリットをもたらします。

  • ・きれいな姿勢の保持
  • ・内臓機能の改善
  • ・基礎代謝が良くなる

背骨や内臓を支えるインナーマッスルには、正しい姿勢を保つ効果があります。筋力低下のために内臓の位置が下がっている場合、インナーマッスルを鍛えることで元の位置に戻るため、内臓機能の改善が期待できるでしょう。また、呼吸のしやすさや、便秘の改善にも効果的です。インナーマッスルを鍛えるとほかの筋肉も鍛えることになるため、体全体の筋肉量が増え、基礎代謝も上がります。インナーマッスルは体の中心に近い位置にある筋肉のため目には見えませんが、体の安定や健康的な生活に関わる大きな役割があるのです。

体の奥深くにある筋肉のトレーニング方法

ここでは自宅で簡単にできる、インナーマッスルのトレーニング方法を紹介します。

  • ・ドローイングなどの筋トレ
  • ・ヨガやピラティス
  • ・チューブやボールを利用した運動

ドローイングは腹式呼吸をしながら、インナーマッスルを鍛える方法です。全身のバランスを鍛えるヨガやピラティスも、自宅で行えます。簡単に負荷を増やしたいのであれば、ゴムチューブなどの道具を使うとよいでしょう。とはいえ、よりしっかりとインナーマッスルを鍛えるには、コツと継続力が必要です。そこで、接骨院などのEMS機器を利用する方法もあります。簡単な施術なので、継続力に自信のない方にも安心です。

姿勢を直し、体の不調改善を望んでいる方は、一度試してはいかがでしょうか。

Q1. インナーマッスルが弱いと、どのような影響がありますか。
A1. 正しい姿勢を保持できないため、腰痛や猫背になりやすくなることが考えられます。
Q2. EMS機器(JOYトレ)は痛みを感じますか。
A2. 個人差はありますが、ピリピリとした電気による刺激があります。継続するうちに、慣れてくる方が多いです。
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