不良姿勢とストレッチ方法 | スタッフブログ|神田で整体・マッサージ・交通事故などの治療を行なう神田第一接骨院

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不良姿勢とストレッチ方法

こんにちは!神田第一接骨院です!みなさん自分の姿勢を気にした事はありますか?本日は姿勢についてお話します!悪い姿勢にもいくつか種類があります。中でも多いのは猫背や巻き肩、ストレートネックなどではないでしょうか。スウェイバック姿勢と言われる不良姿勢もよく目にします。座ってパソコンを使う時間の長いデスクワークの方だと猫背や巻き肩が多いです。それはパソコンを使っていると少しづつ前のめりの姿勢になり背中が曲がり、肩が内側に入ってしまうためです。この時固まってしまいがちな筋肉が胸筋です。胸筋には大胸筋と小胸筋の2つがあります。大胸筋は上腕骨、鎖骨、胸骨、肋骨と言った骨たちと繋がりがあります。働きも上腕を動かすことに長けています。小胸筋は肋骨と肩甲骨を繋ぎ、肩甲骨の動きに関与します。肩が内に入った時間が長くなると、この2つの筋肉が縮んで固まり固定され背中が丸まった様に見えてしまいます。デスクワークの方の整体を担当させて頂くと胸筋が固い方がとても多いです。胸筋のセルフストレッチは効果が出やすく簡単です。ではやり方の紹介です。腕は肩の高さで肘を90度直角にします。その状態で壁や柱をつかんで胸を開くようにします。この時に胸筋が伸ばされてストレッチがかかってたら成功です!これを見れた方はぜひやってみてください。猫背や骨格矯正を受けられた方でもセルフストレッチを出来るかできないかでは効果が変わってきます。一緒に猫背や巻き型を解消しましょう!


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