自律神経失調症 | スタッフブログ|神田で整体・マッサージ・交通事故などの治療を行なう神田第一接骨院

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自律神経失調症

緊張すると心臓がドキドキしたり汗をかいたり、夜になると自然と眠くなるなど、これらはすべて自律神経の作用によるものだということが分かっています。自律神経失調症は、こうした神経のバランスが崩れることを指すが、あくまでも状態を表しているに過ぎない為、正式な病名として定義はされていないと言われています。そのため、体の色んな箇所に表れる不調に対してどう対処すればいいのか、悩んでいる人は少なくないです。交感神経と副交感神経のアンバランスや、働きが悪いといったことが原因にあるので、疲れやすい・だるさを感じる・動悸やイライラ・急に汗をかいたり冷え性だったりと、体の色んな箇所に不調が表れてきます。原因などもあります!スマートフォンやパソコンを長時間見ていると交感神経が刺激され、いざ眠ろうと思っても頭が冴えてなかなか眠れなくなります。結果、朝起きられなくなり、昼夜逆転の生活になってしまい、自律神経に不調を来してしまいます。交感神経は脊髄から背骨に沿って分かれていますが、副交感神経は、首の辺りから迷走神経とともに体に広がり、骨盤神経として腰の辺りからも出ています。姿勢が悪く前屈みになっていると、副交感神経の働きが悪くなり不調の原因につながってきてしまいます。このような辛い症状をお持ちの方は是非、当院の鍼治療を受けてみてはいかがでしょうか?しっかり症状を改善できるよう対応致します。宜しくお願い致します。

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